『徒然草』に学ぶ人生の知恵

お天気が良くても、肌寒さを感じる日が増えていきましたね~凹

そんな今日はアルクグループ社員が参加した講演会について

 

アルクグループ内従業員のスキルアップと、

お客様への更なるサービス向上を目指すため

講師に三村三千代氏をお招きして

『情報社会だからこそ 人と人のコミュニケーションの大切さ』をテーマに

『徒然草』に学ぶ人生の知恵 についてお話しいただきました。

%e4%b8%89%e6%9d%91%e4%b8%89%e5%8d%83%e4%bb%a3%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a-006-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

『高名の木登り』など多くの人が聞いたことがあるものなどを含む

数編についてお話しいただきました。

随筆というその時々に思ったことなどが書かれた物に込められた

生活する上で大事な事、注意すべき事、他の人への心遣いなど

について解説いただきました。

 

%e4%b8%89%e6%9d%91%e4%b8%89%e5%8d%83%e4%bb%a3%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a-008%e4%b8%89%e6%9d%91%e4%b8%89%e5%8d%83%e4%bb%a3%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a-011

 

 

 

 

 

 

三村 三千代 氏
専門は「古事記」「万葉集」等の日本上代文学
八戸学院短期大学客員教授。NHK文化センターなどで日本古典文学の講師を務められています。
現青森県知事 三村申吾氏夫人
『徒然草』
吉田兼好(兼好法師)によって書かれたとされる随筆。鎌倉時代末期
*作者や時期などは諸説あり、明確なものではない
清少納言『枕草子』、鴨長明『方丈記』とあわせて日本三大随筆
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次