アルク信頼の施工法の紹介

 木造在来工法(軸組工法)

木造在来工法(軸組工法)

木造軸組工法は、現在日本で一番多く採用されている代表的な工法です。
柱や梁を組み合わせて建てることから「軸組工法」と呼ばれています。津軽の風土と住
まいを知り尽くしたアルクでは最適な工法として採用しています。

木造軸組工法のメリット

建築費用が安い

鉄やコンクリートよりも木材の方が安価なため、他の工法と比べると低コストと言えます。また自由な設計が可能で、お客様の「こうしたい・あんな風にしたい」という要望に応えることが可能です。

リフォームがし易い

間取りの変更や増築も比較的し易く、部屋数を増やす、二世帯住宅にする、平家にするなど、柔軟に対応できます。

木の温もりが感じられる

木の持つ調湿効果や癒し効果があり、津軽の四季を快適に暮らすには最適な空間づくりが可能となります。

 厳しい調査/検査/管理

厳しい調査/検査/管理

アルクでは地盤調査 配筋(基礎)検査 中間検査 社内検査 完了検査などお客様に完璧なお住まいをお渡しするまで、プロの目で数多くの厳しい検査を行い、安心してお住まいになれる家づくりを心掛けています。

 耐震施工

耐震施工

アルクでは耐震数値の検証 耐震筋交 耐震金具 施工検査などお客様に完璧なお住まいをお渡しするまで、プロの目で数多くの厳しい検査を行い、安心してお住まいになれる家づくりを心掛けています。

 UA値(熱貫流率)

UA値=熱貫流率

※外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネ性能が高いということになります。

津軽地域省エネルギー地域区分UA値0.56W/㎡K以下に対し

 アルクの平均UA値は 0.454W/㎡K

0.454W/㎡K」の値は北海道地域のUA値(熱貫流率)より優れた数値です。

新築住宅を計画するとき、まず「快適さ」を考える方はとても多いと思います。

特に津軽の厳しい冬を快適に過ごすためには、高い断熱性能が必要となります。

アルクでは、独自の断熱工法を開発して室内の快適な温度をできるだけ逃さない独自の工夫をしています。

C値(気密)

C値=気密

次世代省エネ基準Ⅲ〜V地域の基準 5.0㎠/㎡

アルク平均C値 0.65㎠/㎡

隙間の少ない家は、温めた空気が抜けにくく、床に冷たい空気が侵入しないので、気密性の向上は床の断熱対策にも効果があります。

家の腐敗を防ぐためにも家の隙間を可能な限り少なくする必要があります。

透湿防水シート

透湿防水シート

防水機能を持ち外部からの水の浸入を防ぎつつ、壁内(おうちの)の湿気を外部へ逃し木部の腐朽を防ぐ効果のある浸透防水シートを採用しています。

防水シート

防水シート

アルクでは、施工事からお客様の大切な住まいを守り、長くお住まいになっていただくために最新の注意を払って施工しています。

施工中雨や霜で木材に湿気を含ませないように防水シートをかけて大切な建築資材を守っています。