築230年。重厚な梁を生かし、古きよきものを主役に据えたリフォームの真髄。
主は現在6代目という歴史ある建物に、親、子、孫の3世代7人が仲良く暮らす古民家は「古い」「寒い」が悩みの種でした。新築かリフォームを考えていた頃、古民家を取り壊して新築した友人が、「解体のとき古くて立派な梁がもったいなかった」という話を聞き、古き良きものを残そうとリフォームを決めたのです。
施工後
施工前
施工後
歴史を感じさせる梁が見えるよう、欄間はガラスを用いて再生!
施工前
施工後
これまで居間だった場所が、ゆったり広々、対面式キッチンに!